【2020木暮人コラム011】児島正剛 2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ日本の未来

Column

【2020木暮人コラム011】

2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ日本の未来

 

お椀から建築まで100年使える物造りと植樹のお話

木は、製品に使用するためには何年で育つか?
ご存知の通り、家族が約25年で1世代交代とすると4世代が必要となる。
建築の柱等に出来るのに約100年かかる。

日本の伝統的な建築は、100年以上前に建てられた建築がいっぱいある。
つまり、100年以上も使用することが出来る。
世界最古の木造五重塔である法隆寺の五重の塔は奈良時代、1320年前に建立された。
東北地方最古の五重塔である羽黒山五重塔は南北朝時代、650年前に建立された。

知合いの福井県越前漆の漆のお椀屋さんは、年1回、森へ植樹へ行く。
植樹した木は、自分が使用する為ではなく、ひ孫が漆の器を造る為に植樹に行く。

木は、お椀から建築まで色々生活の素材に変えることが出来る優れた材料になる。
一度、森の時間の流れを感じ、自然素材の大切さと100年使える恩恵に感謝しよう。
みんなで広葉樹の植樹に行こう。
理由は、ひ孫が製品の素材として使用出来る様にする為に…

地球環境の循環型ビジネスモデルの確立のお話です。

 

デジタルハリウッド大学院 ヒットコンテンツラボ研究員
児島正剛

 


 

2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ
◆日 時:2020年08月29日(土)14時30分開場 15時~17時
◆場 所:オンラインで開催予定です。ZOOMウエビナー入金者にIDとパスをメールします。
◆参加費:千円
◆申込先:https://peatix.com/event/1518490
◆申 込:今回は、上記のPeatixのみでの事前入金の申込みになります。ご注意願います。
◆登壇者: 稲本正(東京農業大学客員教授、日本産天然精油連絡協議会専務理事)
◆内容:今の世の中は何かが変だ。
細菌やウイルスだって想定外の動きを始めた。
問題の本質は深く複雑だ。
生物の共生進化を根本視座に置きながら、生き延びた生物から パラダイムシフトを学び、近代化を超えた新しい自立を目指そう。
脳と森から学ぶ 日本の未来を探してみよう。

◆稲本 正(プロフィール)
1945年、富山県に生まれる。
1969年、立教大学理学部物理学、科卒業後、同大学に勤務。
1974年、飛騨高山の農家の納屋を出発点にオークヴィレッジを創設。
1976年、岐阜県大野郡清見村の現在地に本拠地を移し、工芸村「オークヴィレッジ」をスタート。
1988年、環境庁「環境と文化に関する懇親会」委員。
1995年、オークヴィレッジ本拠地に「森の博物館」を開設。
2005年、トヨタ白川郷自然學校校長に就任。
2011年、C.W.ニコル・アファンの森財団理事に就任。岐阜県教育委員会 教育委員長に就任。
現職、オークヴィレッジ会長、NPO法人ドングリの会・会長、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授。