【2020木暮人コラム015】Fah Nichamon 2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ日本の未来

Column

【2020木暮人コラム015】

2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ日本の未来

 

「木」と共に共存するタイ人

南蛮文化を受ける前に、昔のタイでよく見かけた家は全体が完全に木で作られていました。

日本の家に似て、釘を使わず、組み立てることができました。

その上、移動することが可能。家のパーツを取り出して、パーツのままで移動し、新たな土地で改めて組み立てることができました。

そして、タイの家は2階がありますが、1階のベースメントにはほぼ何もありません。理由は、雨季で洪水がよく起きるからです。

皆2階に住んでいるから水が高くても普通の生活を続けられ、1階には小舟を用意することもあります。お出かけするときは船でお出かけします。

タイ風の家はタイの職人の技術と芸術の形だけではなく、自然と人間は共存できるという事そのものです。

しかし、残念ながら、今は南蛮文化を受け入れた事で、家の形を変えてしまい、雨季の洪水がおこる時も大変な事になってしまいました。

稲本さんのお話を聞いてそんな事にも思いをはせたいと思います。

 

デジタルハリウッド大学院 Fah Nichamon

 

 

2020年8月29日土曜日 木暮人連続セミナー第2回:稲本正 講演会 :脳と森から学ぶ
◆日 時:2020年08月29日(土)14時30分開場 15時~17時
◆場 所:オンラインで開催予定です。ZOOMウエビナー入金者にIDとパスをメールします。
◆参加費:千円
◆申込先:https://peatix.com/event/1518490
◆申 込:今回は、上記のPeatixのみでの事前入金の申込みになります。ご注意願います。
◆登壇者: 稲本正(東京農業大学客員教授、日本産天然精油連絡協議会専務理事)
◆内容:今の世の中は何かが変だ。細菌やウイルスだって想定外の動きを始めた。問題の本質は深く複雑だ。
生物の共生進化を根本視座に置きながら、生き延びた生物から パラダイムシフトを学び、近代化を超えた新しい自立を目指そう。
脳と森から学ぶ 日本の未来を探してみよう。

◆稲本 正(プロフィール)
1945年、富山県に生まれる。
1969年、立教大学理学部物理学、科卒業後、同大学に勤務。
1974年、飛騨高山の農家の納屋を出発点にオークヴィレッジを創設。
1976年、岐阜県大野郡清見村の現在地に本拠地を移し、工芸村「オークヴィレッジ」をスタート。1988年、環境庁「環境と文化に関する懇親会」委員。
1995年、オークヴィレッジ本拠地に「森の博物館」を開設。2005年、トヨタ白川郷自然學校校長に就任。
2011年、C.W.ニコル・アファンの森財団理事に就任。岐阜県教育委員会 教育委員長に就任。

現職、オークヴィレッジ会長、NPO法人ドングリの会・会長、岐阜県教育委員会教育委員、東京農業大学客員教授。