【第7回木暮人国際映画祭2019 直前!第7回木暮人国際映画祭の上映作品について紹介していきます(01)】

第7回木暮人国際映画祭2019(11月24日(日)開催)の話題を提供いたします。

お誘い合わせの上、ご来場ください。

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入場無料!事前にご予約できます。
ご予約はこちらから↓
https://peatix.com/event/720298/
先着50名様に温浴剤(杉ぽかくん)、
木のコースター(1枚)をプレゼント!
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●作品名:千石船を復元する~「気仙丸」から始まった技術伝承(日本)
●監督:スティポン・K
●平成の世に四艘の復元北前型弁才船を一から建造した船大工棟梁「新沼留之進」、気仙大工「平山憲治」のインタビューも交え、千石船復元の技術とその意義を振り返る。
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「第7回木暮人国際映画祭2019」、11月24日(日)12時~16時。

今年も木暮人国際映画祭を行います。

上映作品の『千石船を復元する~「気仙丸」から始まった技術伝承』のご紹介です。

この作品は、平成の世に四艘もの千石船を復元させた岩手県大船渡に住む新沼留之進大工棟梁のインタビューをまとめた作品です。

現在ではまったく残っていない千石船をどうやって復元したのか、その技術の復元は、新沼棟梁の技術者としての凄みを感じます。

その技術は、「木を曲げる技術」。18センチ厚の木の板を曲げて船体を作る技術なので驚きです。

どうやってそんな厚い木を曲げるんでしょうか。

木を知り尽くした現在80歳を超える棟梁のインタビューから日本の和船建造の技術が浮かび上がります。

一緒に建造に当たった気仙大工の平山さんのインタビューからは、普通の大工と船大工の違いも判ります。

平成のロマンを皆さん、是非観に来てください。

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入場無料!事前にご予約できます。
ご予約はこちらから↓
https://peatix.com/event/720298/
先着50名様に温浴剤(杉ぽかくん)、
木のコースター(1枚)をプレゼント!
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●日時:令和1年11月24日(日)、開場11:30 開演12:00 終演16:00(予定)
●場所:港区立神明いきいきプラザ体育館 東京都港区浜松町1-6-7 TEL:03-3436-2500
●HP:http://shiba-ikiiki.com 最寄り駅:JR浜松町駅より徒歩5分
●主催:一般社団法人木暮人倶楽部 (ホームページ https://www.kogurebito.jp)
●共催:港区立神明いきいきプラザ (ホームページ http://shiba-ikiiki.com)
●協力:株式会社ヒットコンテンツ研究所、株式会社オフィスカレイド、NPO法人シネメディアシステム
●後援:林野庁、港区、一般社団法人日本林業経営者協会、一般社団法人日本ログハウス協会、一般社団法人ARTIZAN日本、NPO法人日本森林管理協議会(FSC®ジャパン)、デジタルハリウッド大学大学院
●入場料:無料

■木暮人映画祭について

一般社団法人木暮人倶楽部が主催する「木暮人国際映画祭」は、森林や木をテーマにした映画や映像を広く社会に広めることで、主に都会に住む一般人に森林や木をもっと身近に感じてもらうことを目的として、2012年9月に、長野県富士見町で行われた第1回木暮人祭りに付帯して開催された「第1回木暮人映画祭」を皮切りに、森林や木に特化したテーマの作品だけを毎年連続的に上映する世界でも珍しい映画祭です。
広い意味では、映像を通じて、自然共生型社会を目指し、自然と人間の共生や共存意識を社会とシェアすることをメッセージし、日本の木に関わる産業や木の文化の発展にも寄与することを目指しています。
2012年に行われた「第1回木暮人映画祭」では、一般に上映された本編3作品のみを上映しましたが、2013年の「第1回木暮人国際映画祭2013」以降は、プロやアマチュアを問わず、映像作品を広く世界から一般に募集し上映する形式で開催し、今年2019年も同様に開催します。
募集映像ジャンルは、ドキュメンタリーやドラマなどの実写やアニメ、CG、ミュージックビデオ、CM等、映画祭の趣旨に合い、森林や木をテーマにするものであれば、どんな映像でもエントリー可能です。